umikaki diary

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Android 9.0 Pieを自分用にカスタマイズしてみる

明けましておめでとうございます。前回の記事から約4ヶ月経ってしまいましたが、今回はAndroid 9.0 Pieについて書こうと思います。

Android 9.0 Pieは2018年8月7日に正式公開されました。

公開から半年近く経ち、徐々に各ベンダーのカスタマイズもされ、インストール可能な端末も増えてきています。キャリア端末も、AQUOSXperiaといった端末にも、徐々にPieへのアップデートが降ってきています。

Android 9.0 Pieの特徴

先代の8.1 Oreoからの新機能としてはいろいろとありますが、最大の特徴はUIが大幅に変更されたことです。

最近のスマートフォンはベゼルレスデザイン化しており、インカメラ、顔認証センサーをベゼルレスデザインに対応するために、画面上部に「ノッチ」と言われる切り欠きをつけた端末が増えてきています。このノッチがあることにより、ステータスバーの中央部にアイコン等表示することができなくなり、UIを見直さざるを得ない状態になっています。Android 9.0 Pieは、このノッチに対応させるため、ステータスバーの時計が左側になったり、クイック設定画面の上部に余白を設けたりして、ノッチ部分のデッドスペースを埋める工夫をしています。

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Android 8.1のホーム画面とクイック設定画面
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Android 9.0のホーム画面とクイック設定画面


上記2つの画像を比べてみても分かるように、特にクイック設定画面についてはアイコン等大幅にUIが変わっています。大きな特徴としては、ノッチ対応によりクイック設定画面の上にノッチの高さ分のデッドスペースができてしまったことでしょうか。ノッチのある端末については致し方ないとは思いますが、ノッチのない端末に関しては、余分な空白ができてしまったことにより、目障り感は否めません。

Android 9.0 PieのUIをカスタマイズしてみる

今回はノッチ非端末向けに、ステータスバーとクイック設定をカスタマイズしてみました。

具体的にはクイック設定のノッチ部分の削除、電池%表示の位置変更等になります。カスタマイズはLineageOS 16.0をフォークし、独自カスタマイズを行うというものです。やり方については以前のブログ(下記)をご覧ください。

カスタマイズ後は下記画像のようになりました。

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Android 9.0(LineageOS 16.0)カスタマイズ後

クイック設定の上部にあったノッチ部分の余白は削除し、アンテナピクト等の表示を上部に入れています。なお、ステータスバーの時計位置についてはLineageOSの標準機能で変更可能です。

おわりに

UIについては好みが分かれる部分だと思います。私個人的にはOreo以前のUIが好きなので、Pieでもこのような表示にしたいと思いカスタマイズしました。

カスタムROMの自作の醍醐味は、このように自分の好きなUIにカスタマイズできることだと思います。現在まだ開発中ですが、近々公開できればと思っています。